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ルームシェア、お年寄りや障碍者同士の共同ずまいを提案しています

当社の考える信頼と実績
なにをしていても楽しくない、毎日のように疲れを感じたり気力がわかない。そういった悩みを一人で抱え込んでいませんか?
当社は今まで高齢者や障害者の皆さんに明るくいきいきとした生活を送っていただけるように、様々な試みをし、結果を出してきました。
大切なのは一人で悩まないこと。私たちは皆さんが生きる喜びを感じるお手伝いをさせていただきたいのです!
当社の事業の一つとして主催するNPO法人の活動の一環として多賀市の活性化と共に以下のようなことを提案します。
中央管財
常昨今社会問題になっている「シャッター通り化」というものがあります。交通機関の発達による買い物客の他都市への流出や巨大ショッピングモールなどの影響で、かつてはにぎわっていた商店街が常にシャッターが下りた状態になっているというものです。ここでご提案させていただく舞台となる陸多賀市の商店街も同じような傾向になっています。
 
ここで一つ想像してみてください。同じような境遇で、同じように悩んでいる人同士が助け合い、相手を思いやりながら幸せに暮らせる場所があるとしたら。同じ悩みを抱える者同士だからこそわかる、たくさんの思いを分かち合える人が近くにいたら。
 
そこで私たちが提案するのは、常陸多賀市の協力のもと、同じような悩みを抱える者同士が助け合いながら安心して暮らすことの出来る街を作り、商店街にも活気を取り戻そう!というものです。
 
そして今、私たちは高齢者や障害を持つ方たちが安心して入居できる環境作りの取り組みを既に始めています。
中央管財
私たちがこの活動をする原動力となっているのは、悩みを持つみなさんが活力を取り戻した時の笑顔です。みなさんがいきいきと生活し、明日への希望に満ち溢れた姿を見せていただいた時に、私たちも幸せを感じるのです!
 
高齢者同士助け合い、分かち合うルームシェアによる生活
 
私たちがこのような活動を始めたのはいくつかの社会背景がありました。まずは高齢化が進み一人暮らしの高齢者が孤独死してしまう方が増えたことです。そこで私たちはなんとかしてこのようなことが起こらない社会がつくれないものかと考えました。
 
そして一つの結論にたどり着きました。それは、同じ境遇の人たちが一緒に住むことによってお互いを助け合い、尊重し合い、分かち合い、孤独死を防ぎ、さらには生きる活力を見出せるのではないか。ということです。
 
同じような境遇だからこそ出来る抱える悩みを打ち明け、それを乗り越えること。そして一緒に住む仲間と共に喜び、共に悩み、共に歩むことの喜びを知ること。
 
私たちは街中にみなさんの笑顔が咲き乱れるところが見たいのです。
中央管財
障害を持った方たちに自信を持って生きることの喜びを
 
私たちが関わってきた心身に障害をお持ちの方の多くは、生活に対する不安や恐れを少なからず感じていました。そしてその不安から社会に出ることが減り、周囲の人達とのコミュニケーションが少なくなり、一人で悩んでしまう。結果自宅に引きこもってしまう。このようなケースが多く見られたのです。
 
そこで私たちは同じ境遇の理解ある人達と同じ土地に住むことによって、自分の悩みや不安に対して気軽に相談できるコミュニティーをつくりたいと考えたのです。
 
考えてみてください。自分が悩んだ時、隣に住む同じような悩みを経験してきた人にすぐに相談できる環境があったら。お互いに励ましあい、悩みを克服できたら。それは生きる活力となってあなたを支え、同時に生きる自信につながるでしょう。
 
このような環境を実現できる賃貸物件を、私たちはご用意しています。
中央管財
みなさんの溢れる笑顔で常陸多賀市の商店街に元気を
 
みなさんの元気があれば今までの年金や給付金での生活から、もっと社会的な生活を送ることも出来るでしょう。これらのことはそのための提案でもあるんです。
 
元気な皆さんが常陸多賀市で生活し、その元気で商店街が活気を取り戻す。それはとても素敵なことだと思いませんか?たくさんの元気が集まればきっと叶えることができるでしょう。そしてそこは一人一人が自分に自信を持って「ここは私の街です、素敵なところです」と胸をはって言えると思います。
 
この試みは既に始まっていて、私たちの呼びかけに常陸多賀市の物件のオーナーの皆さんの協力のもと、一部の地域では街や商店街に活気が戻りつつあります。さあ!みなさんの元気で下りたシャッターを開けて、明るい街をつくりましょう!
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